Frédéric Schuld

広告代理店でデザイナーとアート・ディレクターを務めた後、ケルン・メディア芸術大学で監督や芸術について学ぶ。2011年にファビアン・ドリーホルストと共に「ファビアン・アンド・フレッド」スタジオを設立。アニメーション・ドキュメンタリーに焦点を当てて制作を行う。2014年にはファビアンと共に、ヴィム・ヴェンダース財団から初の長編作品のための奨学金を受けた。その後、エクスペリメンタルや、ドキュメンタリー、広告、2D、3D、を問わず、様々なメディアのアニメーション制作に関わっている。