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「第7回 新千歳空港国際アニメーション映画祭」の作品募集を開始しました。
本年は、昨年に引き続き、短編(学生作品含む)・長編両部門を募集。短編部門では昨年よりGIF・VR・モーションコミックなどの作品も応募対象としましたが、それに加え、本年からはギャラリー等での発表を前提としたインスタレーション作品も応募対象となります。各部門の応募締め切りは短編部門(学生作品含む)は2020年6月30日(火)まで、長編部門は2020年7月31日(金)までとなります。
昨年は、短編においては2,191作品(84の国・地域)、長編においては50作品(30の国・地域)の応募がありました。短編グランプリにはポーランドのトマーシュ・ポパクル監督『アシッドレイン』、日本グランプリには築地のはら監督『向かうねずみ』、長編グランプリにはフランスのジェレミー・クラパン監督による『失くした体』が輝きました。
詳しくは以下のページをご覧ください、皆様からのご応募心よりお待ちしております!
コンペティション部門 アニメーション作品募集
https://site2020.airport-anifes.jp/competition/
「第7回 新千歳空港国際アニメーション映画祭」の開催が決定しました。今年は2020年11月20日(金)から23日(月・祝)4日間の開催となります。
昨年は過去最多となる延べ約4万3千人の動員を記録。第7回目の開催となる今年も、コンペティションをはじめとし、国内外話題作の招待上映、プロフェッショナル向けのトークなど、新千歳空港の魅力を最大限に発揮した多彩なプログラムを予定しています。
映画祭のメインイベントであるコンペティションでは、長編と短編(学生作品を含む)の2部門で、2019年4月20日(月)より募集開始。詳しい応募条件およびエントリー方法は映画祭公式サイトで順次公開予定です。今年も新千歳空港で会いましょう。